小生は小学生の頃からスタトレファン、俗に言う「トレッキー」でして。
小生が高校を卒業するまでに発売された小説は全冊読破しており、洋書も多数所持し、原作者である「ジーン・ロッテンベリー」が亡くなったときは、涙を流すほどのマニアでありますが＾＾；
初代スタートレックがアメリカでTV放映されたのは1966年、当然当時のキャストは歳をとっていくわけで・・・
なんと！
あの愛嬌のあった機関士の「スコッティ（ジェームズ・ドゥーアン）」が85歳の天寿を全うしたのです・・・
スタートレックムービーシリーズでも異色であった「スタートレック４」でマウス（パソコンに使用する）に向かって、「Hallo Computer？」と大まじめな顔をして話しかけていた彼が・・・
悲しかったですね・・・彼が愛飲した「スコッチ」を呑む気になれず、「バーボン」を呑んだくらいです（TT)
※小生はウィスキーは「スコッチ」しか呑まないのです^^;なぜか？スコッティーがスコッチを好きだったから（爆）。はじめに飲んだお酒はスコッチであり、それからスコッチ以外はウィスキーと思っていない^^;
ニュース記事
http://www.excite.co.jp/News/…
彼を当時のクルーが囲んでいる。
そして・・・
この度、操縦士の「スール」が自著伝で「ゲイ」であることを告白した。
ニュース記事
http://news.yahoo.com/s/ap/20051028/…
以前彼が来日した際、それっぽかったのでそうかなぁと思っていたため驚きもしないが、彼が告白したことにより、胸を張って生きていく決心をつけた人も多いのではないだろうか？日本ではスタートレックは「マニア」扱いであるが、アメリカではとてもメジャーである。スタートレック貯金を始めた銀行は資産が増えたという逸話があるくらいだ。
ちなみに小生、ゲイやレズの方を認めているといったら語弊があるが、男、女、ゲイ、レズと４つの性があると思っているで、嫌悪したりすることはない。
宇宙。
それは人類に残された最後の開拓地である。
そこには人類の想像を絶する、新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。
これは人類初の試みとして５年間の調査飛行に飛び立った、
宇宙船Ｕ.Ｓ.Ｓ.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。
小生は・・・
StarTrekがあったからこそ、今の自分があり、さらに怖れることなく、海外を独りで歩くことが出来ました。
皆さんも、機会があれば見て下さい。