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独 サンタクロースは「いる」!

サンタクロースは絶対に存在する!

インターネットとという、便利だけれども好ましくもない文明の利器が世を席巻し、サンタクロースなんて両親だなんて思っている若輩者よ、サンタクロースは実在する!!


北アメリカ航空宇宙防衛司令部(きたアメリカこうくううちゅうぼうえいしれいぶ、North American Aerospace Defence Command)という、アメリカ合衆国とカナダが共同で運営する統合防衛組織で、北アメリカ(アメリカ合衆国とカナダ)の航空や宇宙に関して観測または危険の早期発見を目的としてアメリカ北方軍の元に設置された組織で、通称ノーラッド(NORAD)と呼ばれている。NORADは24時間体制で宇宙の衛星の状況や地球上の核ミサイルや戦略爆撃機などの動向を見守っており、ノーラッド・トラックス・サンタ(NORAD Tracks Santa)として、毎年サンタクロースを追跡しているのだ!

アメリカとカナダが真剣にサンタクロースを捜しているのだ!!

確かに「ノーラッド・トラックス・サンタ(NORAD Tracks Santa)」の起こりは「間違い」から始まったかもしれないが、冷戦の真っ只中の1954年からコーナッド(CONAD、中央防衛航空軍基地)から今日まで続いているのは事実である。

ノーラッド・トラックス・サンタ(NORAD Tracks Santa)のおこり・・・コロラドにあるスーパーのSearsが子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設したときの広告に、間違えた電話番号を載せてしまったが、その番号はノーラッドの司令長官のホットラインだった。子供からの電話を断りきれず、当直士官が機転を利かせて、電話応対をしたのがはじまりとなり、2000年代では、毎年クリスマス時期に、サンタクロースの出発を「偵察衛星で確認」、その飛行を「レーダーで追跡」し、戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして「サンタを追跡」する。公式ウェブサイトでは、クリスマスイブの夜中から追跡の模様を中継している。(出典:wikipedia それに加筆)

ノーラッド・トラックス・サンタ(NORAD Tracks Santa)

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