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独 「都の管理職試験、外国籍受験制限は合憲 二審破棄、最高裁が初判断」

「外国籍を理由に東京都が管理職試験の受験を拒否したのは、法の下の平等などを定めた憲法に違反するとして、在日韓国人二世で都職員の保健師、鄭香均さん(54)が、都に損害賠償などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・町田顕長官)は二十六日、「日本国民に限り管理職に昇任させる措置は、合理的な理由に基づく区別で、合憲」と、都に四十万円の支払いを命じた二審判決を破棄し、鄭さんの請求を退けた。鄭さんの逆転敗訴が確定した。」産経新聞(1月27日)


先に述べますが、小生、外国人の方を「差別」しておりませんし、半島の方々や大陸の方々を拒否もしておりませんので、あしからず・・・さて本題に戻りますが、当然でしょう!地方自治体とはいえ、行政が外国籍の人間を入れるなんて考えられません!「外国籍」の人間が入るって事は「スパイ」行為をする可能性があるって事です。ちなみに「裁判官ら二人が「受験拒否は違憲」とする反対意見を述べた。」と記事に書いてありましたが、え?非国民?と思ってしまいます。まぁ、小生に言わせれば「管理職」どころか、行政の仕事に携わる人物に「外国籍」がいること自体、首を傾げてしまいます。「敗訴」した女性のコメントにも驚かされてしまった。「涙も出ない、笑いが先に来る哀れな国、世界中の人々に言いたい、日本に来るなと」、じゃあ、祖国に帰ればよいのではないでしょうか?違いますのん?自由の国と呼ばれるアメリカではどうでしょう?米連邦政府立の教育機関(軍の士官学校や国務省の語学研修所など)は米国籍のない者を決して常勤職に採用しません。次に訴えた女性の国はどうでしょう?当然無理ですし、外国人を社長に据えて会社を興すこともできません。会社を興すのであれば自国民を社長に据え、さらに実印等を全て渡さないといけません。良く話題になる「指紋」の問題に関しても「国民全員が指紋を登録し、国民登録番号と指紋が表示された登録証を携帯」しています。さらに「韓国に観光・通過以外の目的で入国する外国人は、10指すべての指紋登録をする義務があります」。被害妄想をそろそろ捨てて頂きたい。いつになったら、お互いが歩み寄れるのでしょう?

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