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独 「日本野鳥の会」公認長靴_追記

無知とは情けないモンです^^;;

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」に出てくる
史上最恐の海賊「黒髭」、名は「ティーチ」。
漫画の「ワンピース」にも出てくる「黒ヒゲ」も「ティーチ」。
どっちが真似?もしかして実在したの?とか思っていたら・・・

18世紀に活躍した伝説の海賊が「黒ひげ」、名は「エドワード・ティーチ」
「クイーン・アンズ・リベンジ号」に乗っていた。

1718年11月にイギリス海軍と戦い、30代後半でこの世を去っている。
(乗っていた船は「アドベンチャー号」)

これで飲み屋ネタを仕入れたな・・・w

2011年5月30日 追記
あまりの反響の大きさに^^;追記しました。
小生を知る人は直接メールで。
Blogを読んで下さっている方はメールで^^;
直接店舗で購入予定の方は3人以上

そこで、画像を追加して。
ほんの少し、文章も追記致します。

本日は掃除したり、アイロンかけたり、まったりした時間を過ごしております。

ついでに包丁まで研いでしまいましたw
インチキ研ぎではないですよ、しっかり砥石で研ぎます。
砥石も番手にこだわり5種類w
石にもこだわりたいのですが、高過ぎ。

そして、福岡で唯一?「日本野鳥の会」公認の長靴が置いている、
「B・B・B POTTERS(スリービーポッターズ)」へ物色に。

ここ・・・ちと高めです^^;でも、おしゃれな雑貨が多数。
どうしても欲しい商品がある時は、ネットで価格を検索して、ネットで購入ってせこい買い方をしてます^^;

小生、子どもの頃は「セレンゲティ国立公園」で一生を動物の研究に費やし、死ぬと決めておりました^^;;そのくらい動物が好きで、日曜日の朝に放映されていたNHKの「自然のアルバム」を見ることが唯一の楽しみでした。それが講じて、中学生に上がる前には学術書をねだるほどでしたから^^;

「日本野鳥の会」」に入りたいと思っていた時期もありました。

その野鳥の会公認の長靴があると聞けば・・・
触手が・・・

おまけに小生、30分歩いて会社に通っておりますから、梅雨には長靴と考えておりました。

でも・・・長靴・・・って「釣り」だよね?と考えてしまう小生。
キチガイです^^;;
昨今、靴の上から被せるように履く長靴のようなモノがありますが、普段履きでも使え(携行性があると尚可)、実家の雑草取りにも使え、なによりも釣りに使える長靴ではないと意味がありません!!
テトラで滑りにくい長靴・・・これが大事なんです!!w

えぇ・・・釣りに使えるか?これが大切なんです!
でもおしゃれじゃなくちゃなんねぇ♪

小生の願いを叶えてくれる長靴を発見しました!
その名も
「バードウォッチング長靴」

かなり薄くて柔らかいので、自立不能です^^

●ゴム長靴の専門メーカーのご協力で、使用アンケートなどをもとに製作。
●干潟やぬかるみでも行動しやすくバードウォッチングに適した、日本野鳥の会オリジナル仕様の長靴です。
●一般的な長靴よりも動きやすく、活動的に履けます。バードウォッチングにはもちろん、ガーデニング作業や、野外キャンプの際に持って行くと役立ちます。
●クルクルたたんでコンパクトに収納袋に収まり、軽量、携帯に便利!

【ご購入・ご使用に関する注意】
●ぬかるみでの歩行に対応し、足首の部分をフィットさせるつくりのため、脱ぎ履きに多少きつさがあります。
ジャストサイズをお選びいただくと、厚めの靴下着用時などに、足首周りのゆとりが不足する場合があります。

●フィット感を高めるため薄めに仕上げています。防寒対策として、インナーソールや厚めの靴下の着用をおすすめします。
また、鋭利な岩場等での使用には適しません。

●ゴムの劣化を防ぎ長く使用していただくために、ご使用後は、汚れを落としてから靴の中に新聞紙等を詰めて、伸ばした状態で保管していただくようにお願いします。

【長靴ご購入サイズ対応表】
普段の靴のサイズ/バードウォッチング長靴お勧めサイズ
 (cm)〈ぴったり/ゆとり〉
22.0~23.0 SS   S
23.5~24.0 S    M
24.5~25.0 M    L
25.5~26.0 L    LL
26.5~27.0 LL   3L
27.5~28.0 3L   ―

•税込価格:グリーン・ブラウン 各¥3,990
      カモフラージュ柄   ¥4,980

小生のお友達の「ひぃぼう君」のように、尺足には、残念ながら適合しませんw

靴底はシンプルなパターンですが、ゴム質は良く、さらに柔らかいです。

小生はゴムにはうるさく^^;奈良で働いていた時、ゴム屋さんや、ヘップ屋さんのお客さんが多く、色々教えて頂いたので、うんちくにはうるさいですw

中敷きも付いており、小さな穴が蒸れ防止のために付いています。

左は折り返してみたところです。
多くの長靴は布きれ一枚貼っていますが、メッシュのようになっていますので、蒸れを考慮していると思われます。

右のオレンジでVの字にペイントしていますが、ここでゴム質が変わっており、Vから下は少し堅めのゴムになっています。ウェダーのゴム靴を折ってそのまま保管しておくと、側面がへちゃげて「くるぶし」らへんに折れたところが当たり、痛くなりますが。この商品はあえてV字に薄さを変えることで、それを防止すると思われます。

お見苦しい写真(反転させているので、さらに変)ですが^^;
左はそのままの状態で履いています(縛っているのでずり落ちない)。
膝小僧の下くらいまであります。

右のようにハーフにすることもできます。
ただし、縛っていないので、ぷかぷかになります。

履いてみると、靴底の厚みも通常の長靴よりも薄いため、素足に近い感じです。
フィットするので歩行もしやすいですね。

かなりお勧めの一品です!
長靴でありながら、かなり軽い!!
購入すると、一部が野鳥の保護に使われる!
タウンユースでも使える!

グリーンもカワユイ感じでしたよ^^

価格に関しては、ネットで買おうが、店舗で買おうが、野鳥の会との取り決めがあるのか、価格は変わらないようです。
ですから、お近くに販売しているお店があるのであれば、実際に履いて購入するのが賢いと思われます。

購入される方へアドヴァイス:タイトな作りなので、通常のサイズよりも1cm以上大きいサイズが良いですよ。
(小生は25.5cmですが、27cmを購入して正解でした)

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