サイトアイコン もとみちの戯れ言

独 積水で家を建てると訴えられる?

5ヶ月以上前のソースなのでお忘れの方もいるかと思います。

被告の方の準備書面が出たようなので・・・

大手住宅メーカーの積水ハウス(大阪市北区)に勤務する在日韓国人の徐文平さん(45)が31日、「差別発言で傷つけられた」として、大阪府内の顧客に300万円の慰謝料と謝罪広告の掲載を求め大阪地裁に提訴した。 積水ハウスは「雇用管理や社会的責任の観点から支援していく」として、訴訟費用の負担や、裁判に出席する間を勤務時間と認めるなどの措置を取る方針。原告側代理人によると、社員が受けた差別発言をめぐり企業が訴訟を支援するのは異例という。 訴状などによると、徐さんは昨年2月、顧客の男性が所有するマンションの修理などについて説明に行った。漢字やハングルで併記された名刺を差し出すと「北朝鮮にいくら金を送っているんだ。おまえのような人間がいるから拉致問題が起こるんだ」など、仕事と関係ない発言を約2時間繰り返された。
(2006年7月31日)共同通信社

で、
被告の準備書面は
ここ 。

真実かも知れない内容は
ここ 。

積水への電凸まとめは
ここ 。

語弊があるかもしれないが、クレームをつけた客、それも個人に対して損害賠償請求という形で企業が圧力を加えるって、可笑しくないですかね?企業として如何なんでしょう?小生は民族差別を支持するつもりなど毛頭無いが、この裁判はキ◯ガイの所行としか考えられない。

この一件で、おいらの頭の中には
積水ハウスに何かしら依頼→不可解な出来事が発生→クレームつける→差別だと吊し上げられる→賠償金請求される。
という流れができあがった。

こういうのは積水にとってプラスなのか?
さらに在日の方々にとってもプラスになるのか?

小生には理解しがたい。

モバイルバージョンを終了